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前回の続きです。
色々と話を聞いてもらい、自分に合った事業所を紹介してくれた保健師さん。
その紹介してもらった事業所に見学に行くことになりました。
今回は、紹介してもらった事業所について、自分の中でおさらいしつつ、みなさんにお伝えできればと思っています。
が!うろ覚えなところも……
ノートにも書いてきたんだけどね~w
いや、その説明じゃわかんねえよ!って人は、参考資料やサイトのURLを貼っておくのでそちらから確認してくださいな(^^)
では、いってみよー!
障害者就労移行支援事業所の見学決定
保健師さんに紹介してもらった施設はmanaby(マナビー)というところ。
自分が連絡しなければいけないのかな~?ちょっと電話緊張するな~大丈夫かな~、という心配はいりませんでした。
保健師さんの方から、manaby(マナビー)の方に連絡を取ってくれるということだったので。
それに加えて、その見学に一緒についてきてくれることになりました。
安心感、半端ねぇ。
保健師さん、ありがとう。
いざ、manaby(マナビー)見学
現地集合で、待ち合わせ。
車で向かっている途中で保健師さんから電話が。
急用が入ったらしく、少し遅れて到着するとのことで、「先に入っててください」と。
えーーーーー!って急に不安になったよ(笑)
でも、実際に中に入るとかわいいお姉さんがお出迎え。
すごく丁寧に対応していただき、有難き幸せ。
一気に安心した←
質問用紙に記入
まず最初はね、紙に記入するところからスタート。
- 氏名
- 生年月日
- 通院先の病院名
- 病名
- 処方されている薬
- 障害年金の有無
- 今の悩み
- この施設で学びたいスキル
- 悩んでいること
- この先どうしていきたいか
他にもあったんだけど、忘れてしまった。
でも、だいたいこんな内容だったと思います。
manaby(マナビー)の説明
用紙の記入が終わった後は、manaby(マナビー)の説明。
PowerPointを使いながら説明してもらいました。
manaby(マナビー)では、大きく分けて3つのサポートがあります。
① 就労前のスキル習得
② 就労時のマッチングサポート
③ 就労後の定着サポート
①就労前のスキル
あとで紹介しますが、インターネットの基礎をはじめ、WordやExcel、PowerPoint、IT系のスキルを学ぶことができます。
自宅でも学ぶことができるように、1人に一台、iPadの貸し出し。←これすごない?!
そのiPadには、学びたいスキルについての説明動画が見れるアプリが入っています。
他にも、コミュニケーション能力向上のために希望者が集まって、トランプや将棋、もの作りをしているそうです。(強制ではない)
②就労時のマッチングサポート
※manaby(マナビー)に通う人たちのことをクルーと呼ぶそうです。
クルーに合った仕事を、クルーの目線に立って一緒に考えてくれます。
在宅で仕事をする上で、どのような仕組みで収入が得られるかなども教えてくれます。
1人では不安なことも、manaby(マナビー)の方の力を借りることができるので、安心ですね。
③就労後の定着サポート
就職した後にも3か月のサポートが!
就職先の企業とクルーの間に入って、企業側とクルー側の意向や定着をサポートしてくれます。
詳しくはこちらから↓↓↓
manaby(マナビー)でできること
簡単に言うと、
- 国から許可を受けた就労移行支援事業所
- 主に在宅就労を目的としている
- IT系のスキルを学ぶことができる
ということでした。
manaby(マナビー)で学べるスキル
Web系と事務関係のことが学べるようです。
自分は、HTMLやCSSなどのWebデザインとPhotoshopを学びたいと思っています!
自分のブログにも活かせそうだしね(^^)
次回へ続く……