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寒くなったり、暖かくなったりで、みなさん体調は崩されてませんでしょうか?
私はですね………………………………崩しました(笑)
久しぶりにどっと体が重くなって、やる気が行方不明。
ベッドと仲良くなる時間も増えました。
薬の増量を自ら望みました
先日病院に行ったのですが、また薬の量が増えました。
けど、これは自分が望んだこと。
薬の量を気にして、しんどい時間を過ごすより、薬に頼って体調を回復させることが先決だと思ったからです。
(何もできないとまた落ち込んじゃうからね)
でも、薬の量が増えることを望まない人がほとんどだと思います。
それだけ自分の症状が重くなってきていることを示すから。
そうなると、このまま治らないのだろうか、また体調の悪い時間が増えるのか、自分なんて……
と考えることが多くなると思うんです。
元々抱えている不安がより大きくなるというか、なんというか。
でもですよ。
もしかしたら、その不安が希望に代わるかもしれません。
「薬」を違う視点から見てみた
私は、今回「薬」について違う視点から見てみることにしました。
みなさんは、「薬」に対してどういうイメージをもっていますか?
たぶん、
- 治る!
- 元気になる!
- 症状が落ち着く
とイメージする人がほとんどだと思います。
しかし、「うつ病」や「過食症」、「アダルトチルドレン」、「不安障害」などという症状を抱えている人から見ると、とんでもない敵に見えてきてしまうんです。
薬の増量=症状の悪化
ととらえる人が多いからです。
ここで私は、そのイメージを一度なくして、薬のいいところだけを考えてみました。
するとどうでしょう。
薬に対するイメージが良くなったのです!
薬を飲むことで、今のこの鬱々とした症状が緩和される、寝れるようになる、不安がなくなると考えれば、最高のアイテムなのではないでしょうか。
今の生活(睡眠や食事)を見直すよりも明らかに簡単な手段だと思います。
この考え方お陰で、「薬の増量」という選択をすることができました。
最後に
薬の事を話せば、人によって合う合わないがあるので、簡単に薬の増量はできないかもしれません。
しかし、違う視点から見てみるという方法は、自分と向き合うための手法の一つなのではないかと思います。
(試しに何かに当てはめて考えてみてもいいかもね)
そして、他の事にも活かせるのでは?と考えています。
もし、みなさんもこのような体験やこういう考え方もいいんじゃない?というものがあれば、コメントで教えてください(^^)
では、またの~